資格取得のための勉強方法

資格取得

今回は、今まで資格取得をしてきた中での私なりの勉強方法を紹介していきます。

個人差があり、皆さんそれぞれやり方が違うと思いますが、私はこの勉強方法で、国家資格は一発合格しています。(一発合格しないと、会社から試験代を請求されるので・・・)

まず、一発合格する私の方法は、試験申し込み時には、合格ラインに過去問で達してから、試験の申し込みを行う。

申し込み時に合格ラインにあれば、一発合格する確率は大きいです。(当然ですね)

ただ、このデメリットは、その分勉強期間が長くなります。

私の場合は、資格試験が終わったら、次の資格試験の勉強を始めています。

なので、年に一資格しか受験してません。

簡単に取得できるものは、別ですが、難しいものは、1年ぐらい時間をかけています。

次に大事なのが、資格取得にも取得順番があるものもあります。

それは、科目免除がある資格があります。

例えば、私の場合は、工事担任者の総合種(旧AI・DD総合種)をとり、電気通信主任技術者(通信線路)の「電気通信システム」が免除となり、電気通信主任技術者(通信線路)を取得。

電気通信主任技術者(通信線路)の取得で、電気通信主任技術者(伝送交換)の「電気通信システム」と「法規」が免除、電気通信主任技術者(伝送交換)の取得で一級陸上無技士の「工学A」が免除となっており、一科目、または2科目免除になることで、資格取得しやすくなります。

最後に勉強方法ですが、過去問に直接解答を記入する

まず参考書ですが、辞書として使うための参考書があればいいです。できれば、後ろに検索できるものがついてるほうが良いです。これは、ネットとかで調べて、使いやすいものを選べばいいと思います。

あと、過去問解説等がついてればなおいいです。ただ、今の時代、過去問解説と検索すると、いろいろな方が、解説されています(ありがたいです・・)。

私の場合は、一級陸上無線技士については、辞書代わりのテキスト、過去問解説のテキストを購入。

ネットにて、同じ過去問を2部づつプリントアウトし、一部を問題用、もう一部を解答用として、解答用の過去問にいろいろ記入します。(解答方法、調べたことなど)

何度も間違えるところは、別のノートに書いてまとめておくと、試験直前はそれを見返します。

こんな感じです。(たてよこバラバラですみません・・・)

これが、私の勉強方法です。

これで、今までの資格試験は、一発合格してきましたので、皆さんの参考になればと思いご紹介いたしました。

資格取得までは、長い道のりですが資格試験を受けられる方は、一緒に頑張って勉強し、合格していきましょう。

以上、松家でした。

【あとがき】

電気通信主任技術者に関しては、ネットで調べる限り、参考書がありませんでした。というのは、あるんですが、間違いに気が付いたら合格できる、とか、信頼できるものがなかったので、わからない用語はネットで検索し、解き方などはネットの過去問解説を検索して、自分で解答を作っていかないといけなかったので、大変でした。

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